治療と仕事の両立支援
(認知症・メンタル疾患)
メンタル疾患治療と仕事の両立
認知症・メンタル疾患治療と仕事の両立を目指すための課題とメリット
三大疾病だけではなく、近年患者数が大幅に増加しているメンタル疾患への配慮も急務となっています。うつ病、不安障害、統合失調症、認知症などがありますが、特にうつ病や認知症は著しい増加傾向にあります。
こういったメンタル疾患は早期に治療を行なえば完治する可能性が高いですが、休業が継続すると経済的な不安等により本人が早すぎる復職を希望する傾向があり、その結果、再発する可能性が高いのが特徴です。
重症化させないための「早期発見」「早期治療」、再発・再燃させないための「継続治療」「維持治療」を行える環境を整えることが重要です。
- 課題
- 重症化させない、再発・再燃させない環境を整えたい
メンタル疾患の治療と仕事の
両立を目指すメリット
- 優秀な人材の確保が可能
- 優秀な従業員がうつ病で
離職するのを防ぎます。
- 健康経営認定を目指すことが可能
- 健康経営認定評価項目に
「病気の治療と仕事の両立の促進に
向けた取り組み」があります。
メンタル疾患治療と仕事の両立は東京海上日動の
認知症・メンタル疾患補償特約で可能になります
- 認知症・メンタル疾患補償特約(精神障害補償特約(D)(団体長期障害所得補償用))
- 保険の対象となる方が精神疾患を被り、就業に支障が生じ、免責期間を超えて就業障害を継続した場合に保険金をお支払いします。
※ただし、アルコール依存、薬物依存等一部の精神障害は補償の対象となりません。 - うつ病等の精神疾患に加えアルツハイマー病等の認知症により、就業障害が発生した場合の所得喪失も補償することが可能です。